利用者様の声
2年生女児
お子さんへの質問
みちくさ作文クラブの講座は楽しいですか?
楽しいと思う人は、どんなところが楽しいですか?
楽しいと思う時と、いやだな、と思う時があります。
楽しいとき……私は、この「みちくさ作文クラブ」を土曜日にやっていて、時間があるときに、じっくりとりくめるとき。(月曜から金曜は、ならいごとがあって、土曜日しかやる日がないので、土曜日にやっています。)
じっくりとりくむと、いっぱい考えられるから、楽しいです。とくに、「ことばを学ぼう・つかってみよう」が楽しいです。
ご感想を自由にどうぞ。
ふうとうがかえってくるとき、十円きってがはってあるとうれしいです。(いっぱいコメントがかかれているから。)
親御さんへの質問
受講後、お子さんにどのような変化がありましたか?
相手に伝わるように、具体的に書くよう努力する姿が見られるようになりました。
娘は一人っ子で、小さい頃から私も主人も娘が言いたいことを察知し、先取りして言ってあげたり、やって欲しいことをやってあげていたせいか、自分で相手に伝わるように努力してものごとを言ったり、自分の要求を通そうと工夫することがほとんどありませんでした。そのためか、1年生の時から作文が苦手でした。自分が言いたいことは、相手も分かっている、と考えているふしがありました。非常に言葉足らずな作文しか書けなかったのです。
2年生から「みちくさ作文クラブ」を始め、この講座のおかげで、毎週苦しみながら課題に取り組み、先生から褒めていただいたり、提案をしていただいたりしながら、書く楽しさが少しずつ分かってきたような気がします。まだ苦しみの方が多いと思います。「なんて書いていいか、ぜんぜん分からない~」と泣きついてくることも多々あります。でも、この「苦しいながらも頑張って考える」という時間を与えてもらって良かったと思います。
ご感想を自由にお寄せ下さい。
毎回とても丁寧にコメントをくださり、頭が下がります。一人一人、じっくりと大切に向き合ってくださっているのが分かります。
ただ、娘は月曜から金曜日までほぼ毎日習いごとがあり、平日は宿題をするので精一杯です。土曜日を「みちくさの日」としているのですが、週末に予定が入ることも多く、時間が無い中で課題を終わらせなくてはならないときもあるので、2週間に1回の提出にしてもらってもいいのかな、と思いますが、毎週の方が書く力が養われると思うので、時間との調整が難しいところです。