講座の内容
講座の構成
書くことを楽しみつつ、たくましく考え、それを言葉にする力が身につくよう、
みちくさ作文クラブの講座は、基本的に3本立てで構成されています。
1. 短い話や物語を読み、問いに答える。
絵本や物語集をテキストにして、
日本の昔話や世界の名作、童話や文学作品などを読み、
答えの決まっていない問いに取り組みます。
学年別の話の内容は以下のとおりです。
1年生 | 1年生は短い日記を書くことを中心に行い、慣れてきたら日記と並行して、絵本などを使った課題に取り組みます。 |
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2年生 | 日本の昔話 |
3年生 | 世界の名作 |
4年生 | 童話 |
5〜6年生 | 童話・文学作品 5~6年生向けの講座には学年に関係なく、「高学年1年目用」と「高学年2年目用」の2種類の講座をご用意しています。 |
2. 言葉を学ぶ・使ってみる。
1.の話や物語の内容もふまえながら、言葉に親しむ練習をします。
しりとり、あいうえお作文、ことわざ、季節の言葉、俳句などを通してさまざまな言葉を学び、実際に使うことで、生きた語彙を増やしていきます。
3. 自由作文を書く
毎週、ある程度の長さの作文を書き続けることで、総合的な文章力を養います。
短い作文から、メモをもとにした作文、テーマの選択肢のある作文、テーマも自分で決めるまったくの自由作文まで、学年に応じて無理なく取り組めるよう用意されたメニューにそって書いていきます。
一人ひとりの書きぶりや成長の度合いに応じて、講師から課題や目標が示され、それらに取り組むことで効果的に力をつけていきます。
受講生は以上の課題を、週に1度、郵便で提出します。(課題は毎月下旬に、翌月分をまとめてお送りします)
みちくさ作文クラブの講座は、5月~翌年3月の11ヶ月にわたって徐々にレベルが上がっていくように構成されています。
空き状況によっては年度途中からの受講も可能ですが、お子さんに無理なく始めていただくには5月からの受講をおすすめいたします。
各学年の課題と添削の例
実際に講座で使用する課題と添削例を学年別に紹介しています。
参考にご覧ください。
受講料(月額)
週に1回の課題提出と添削
※夏休み中は2週間に1回+特別課題
※年始は1回分お休み
1・2年生:10,180円
3・4年生:12,180円
5・6年生:14,180円
※消費税、テキスト代、
教材費、郵送費すべて込み。
お申し込みの流れ
まずは、おためし受講からお始めください。
3ヶ月分の受講料をお支払いいただくと、1ヶ月間のおためし受講が可能です。
受講開始の1ヶ月後に、継続するかどうかご判断いただき、
継続を希望しない場合は残り2ヶ月分の受講料を返金いたします。
1
お問い合わせページで
「おためし受講お申し込み」を
選択して
お申し込みください。
2
お申し込みの受講枠を
当講座で確保し、
ご連絡のメールを
お送りします。
このメールをお受け取り後、
3ヶ月分の受講料をお支払いください。
(指定口座へ
お振り込みください。)
3
ご入金確認後、
1ヶ月分の課題をお送りします。
4
受講開始から1ヶ月が経ったところで、受講を継続するかどうかご判断いただき、
継続を希望されない方には、残り2ヶ月分の受講料を返金いたします。
継続を希望される方には、4ヶ月目以降の受講料のお支払い方法についてご案内いたします。
(ご指定の口座から、毎月引き落とし(口座振替)をさせていただきます。)
パンフレット
ご希望の方に、当講座のパンフレットを
差し上げています。
年間でどのくらいの効果があるかわかりにくいのがこうした作文添削講座ですが、 このパンフレットには、ある受講生の、初回とその十ヶ月後の二つの作文が全文掲載されていますので、その違いをご確認いただけると思います。