こどものことば
毎週課題に取り組む中で生み出された子供たちの言葉。
こちらが教えているつもりで、いつも多くのことを教わります。
そんな言葉の数々を、かつて子供だったあなたにもお届けします。
*文章は本人および保護者の方の承諾を得て掲載しています。
- (三つのお題から一つを選び、それについて作文を書く課題)
選んだお題「ほんとうにしあわせな人とは、どういう人?」
本当に幸せな人はお金がなくても家ぞくがいなくても幸せだと思います。
人は「うれしい」「楽しい」「生きててよかった」などいいことがあると幸せになります。でもぎゃくに「かなしい」「こわい」「さみしい」などいやなことがあるとすぐに気持ちが下がってしまいます。人の気持ちは上下しやすいのです。
私は、ちょこっとしたことで幸せを感じることが多いです。
私は、週に一回夕方に区内の、こうきょうしせつの音楽室をかりてドラムをたたきます。まずドラムをたたけることが幸せです。家から自転車で行ける場所で1時間200円でドラムをかりられるのはめぐまれていると思います。世界ではせんそうをしている国もあるのに安心してドラムをたたけるのはすごいです。そしてなによりこうきょうしせつからの帰り道、平和橋から見るスカイツリーがきらきらと光っていてとてもきれいです。ラッキーな時はレインボーや紅白色のスカイツリーも見られます。
今ドラムで練習している曲は私のドラムの先生がサポートしているバンドの「橋の上」という曲です。自転車で平和橋をわたりながら「この~ 橋をわたる~ いつもとちがう歩はばで~」と歌います。
そして橋をわたり終わると急なくだり坂が待っています。その坂をジェットコースターのように下るのがさいこうに気持ちよくて幸せです。
つまり幸せな人は「うれしい」「楽しい」などの感情をたくさん持っている人だと思います。
2026年06月03日
- やさしい、おこりんぼ、せっかち、のんびりやさん……。人のせいかくは、一人ひとりちがいますよね。このせいかくは、どうやってきまるのだと思いますか。
それは、きっとお母さんのおなかの中でみんなかならずルーレットをしてきめるんだと思います。
2026年06月03日
- あなたのかぞくをしょうかいしてください。おとうさんやおかあさんのこと、きょうだいのこと、どんなことでもいいです。しょうかいしたいと思うことを、書いてください。
お父さんは、おいしゃさんです。お母さんは、やさしいです。おじいちゃんは、会社の社ちょうです。おばあちゃんは、りょうりが上手です。弟は、ぼう力てきです。
2026年06月03日
- 「だんまりくらべ」にちなんだ質問
おはなしにでてくるおばあさんのように、「どろぼうに、これだけはもっていってほしくない!」と思うものをひとつだけ、書いてください。そのあとで、なぜそれをえらんだのかも教えてください。
わたしにとって、一番たいせつなものは弟です。りゆうは弟がいなくなると人生がおもしろくなくなるからです。
2026年06月03日
- 時間がたつと変わるものはなんでしょう。反対に、時間がたっても変わらないものはなんでしょう。
みんながみんなそうとはかぎりませんが、変わるものは「好きな人」、変わらないものは「家族」だと思います。私の同級生には、好きな人が一週間で変わる人がいるので、その人のことを思い出して「好きな人」にしました。「家族」は、かんたんにいうと私を産んだのは母で、私の姉妹は姉ということはかわりない、ということです。
2026年06月03日
- ものすごくいたい思いをしたときのことについて、教えてください。
どあにゆびをはさんでぬったときが、ふじさんをゆびをまげてもったくらいいたかった。
2026年06月03日
- (三つのお題から一つを選び、それについて作文を書く課題)
選んだお題「今は人間がしているけれど、近いしょうらい、ロボットやAIがするようになると思う仕事について。」
近いしょうらい、ロボットやAIがするようになると思う仕事はたくはいびんや家のそうじだと思います。
どうやってたくはいびんをするかというと、どこのかいしゃにおねがいしたかおせば自動でにもつを出してくれる、でもまちがえることはありません。
家のそうじはどこをそうじしてほしいのかといえば、どこでもそうじしてくれます。
AI、ロボットがいてふべんなことが一つだけあります。人間のやることがなさすぎて人間がとてもひまになってしまうことです。
2026年06月03日
- (三つのお題から一つを選び、それについて作文を書く課題)
選んだお題「一度だけまほうが使えるとしたら、どんなことがしたい?」
一度だけまほうが使えるとしたら、私は動物が人間の言葉をりかいできるようになるまほうがほしいです。
まほうは、一日げんていです。まずは、動物と好きなごはんやさいきんのなやみなど色々なことをおしゃべりして仲よくなりたいです。仲よくなれたら、私は、森でコンサートをひらきたいです。
「森でコンサートをひらきます。動物なら、だれでもOK! 持ち者は、エサ入れです。なかったら、音が出そうな物で!」というチラシをかいて、風で町じゅうにとばします。どうして持ち物がエサ入れなのかというと、エサ入れをさかさまにおいて、動物たちにパンパカパンとたたいてもらうからです。みんなでえんそうしたら、もり上がるし、もっと楽しいはずです。私は、ドラムを習っているので、動物とパーカッションだけのコンサートです。森にあるきりかぶやまつぼっくり、えだをドラムセットに見たてます。えんそうは、「トコパンパカ、ニャワンドコトコシャーン、ガオーポンポコ、トコトンニャーワオーン、ポンガオー、ドコドンシャーン」といった具合で歌ってえんそうして楽しくコンサートをしたいです。
そして、動物たちと仲間の合図を決めておきます。動物たちは、しっぽをふって、私はおしりをふります。これでまほうがきれて、どこかですれちがっても
「あ、あの時の!」
と分かるはずです。
2026年06月03日
- ちきゅういがいのところへ行けるとしたら、あなたはどこに行ってみたいですか。そして、そこでどんなことをしたいですか。
わたしは、ちきゅういがいに行くなら、太ように行きたいです。どうしてかというと、しじょうさいきょうのサウナを作ってみたいからです。
2026年06月03日
- 「展覧会を見る人に」(高村光太郎 作)にちなんだ作文のお題
今週の物語には次のような文章が出てきましたね。
「はじめはわからなくとも、だんだんわかってきます。」
【お題】小学校6年間を通じて、「はじめはわからなかったけど、だんだんわかってきたこと」があれば、教えてください。 1つ目は人の話を聞いていったん自分で考えられるようになってきたことです。低学年の時は、先生や大人の言うことは全部正しいと思って聞いていたけど、高学年になるにつれて、時々「ん?」と思ったり「おかしいな」と思う時も出てきました。少しずつ自分で大事だと思うことが分かってきたように思います。
2つ目は、「こういう場面では話をしない。」、「こういう所では遊ばない。」など学校のルールが分かるようになりました。低学年の時は、静かにしないといけない時や、先生が話している途中に誰かとしゃべって怒られる時もあったけど、今は状況に合わせて、行動できるようになりました。
最後に、班長の仕事で役割をもつ大変さを知りました。6年生になって登校班の班長の仕事をまかされました。班のみんなを安全に気をつけて学校に連れて行くことが一番大事な役目です。小さい学年は急に遊び始めたり、さわいだり、ケンカをしたり、班が上手くまとまらないことがたくさんありました。最初は下の学年のめんどうを見ることや、どういうふうにまとめたらいいのか分かりませんでした。怒りすぎてもだめで、だまって連れて行くのもだめで、色々と方法をためしました。自分以外の人と考えを合わせてなにかをすることは大変なことだなと思いました。
2026年06月03日

