海外在住者向け作文講座モニター募集のご案内

利用者様の声

5年生男児

お子さんへの質問

みちくさ作文クラブの講座は楽しいですか?
楽しいと思う人は、どんなところが楽しいですか?

(楽しいことではないですけど)やってよかった事は2つあります。

1つ目は表現の仕方が増えた事です。
作文を始める前と比べて表現が豊かになった気がします。表現が豊かになったので、よりいい話ができて話すのが楽しくなりました。

2つ目は日常で生かせた事です。
ついさいきん6年生を送るつどいがありました。その時の言葉をぼくとその他2人がいいました。その言葉の台本を書く時に作文講座で習ったことが生かせていいスピーチができました。
来年は最高学年になるので習うだけでなく日常でもたくさん使っていきたいと思いました。

ご感想を、自由にどうぞ。

他にも思い出しました。よかったことは、自分では選ばない本を読めた事です。とくに印象に残ったのは【とししゅん(杜子春)】です。ぼくのこまった事をかいけつできるおはなしだったため印象深く残っています。

親御さんへの質問

受講後、お子さんにどのような変化がありましたか?

文章を書くことに抵抗が少なくなったように感じます。
「毎週何かについて考えて書く」という作業が習慣になったように思います。

講座受講前は文章を書く機会はせいぜい夏休みの読書感想文程度しかなく、頑張って取り組んでも向上意欲を生じさせる先生からの助言があるわけでもありません。
今は毎週添削がありそこでの助言も適切にあります。このやりとりが本人の継続の原動力となっていると思います。まさに「継続は力なり」で少しずつ書く力も養っているようです。

ご感想を自由にお寄せ下さい。

兄弟で講座を通して毎週課題に取り組む事で「考えていることを言葉にすることの難しさ」を学んでいます。

低学年の弟(2年生)は、“書く事”そのものを学ぶことでまだまだ精一杯です。普段何気なく使っている形容詞、擬音語なども講座を通して改めて考える機会となっています。

高学年にあたる兄(本人)は、それに加えて、読書から学びとるおもしろさをも養っているように思います。兄とのやりとりの中では、大人が思っている以上に、世の中のことや日常生活を見て、自分の考えをもっていると、時に「どきっ」とする場面もあります(笑)。

毎週課題となる本を読むことも世界を広げることにつながっていると思います。おかげで、少し難しい文章を読む事にも以前ほど抵抗がなくなったようにも思います。
本当に素敵な講座にめぐり合えたご縁に感謝いたします。

 

 

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