利用者様の声
2年生男児
お子さんへの質問
みちくさ作文クラブの講座は楽しいですか?
楽しいと思う人は、どんなところが楽しいですか?
シールがもらえて楽しいです。
とくにがんばったらシールがもらえてとてもうれしいです。
ご感想を、自由にどうぞ。
シールがないときも、ふうとうの切手がかわいいときもあるのでそれもたのしみです。
親御さんへの質問
受講後、お子さんにどのような変化がありましたか?
文章を書くことに抵抗が少なくなったように感じます。
「毎週何かについて考えて書く」という作業が習慣になったように思います。
講座受講前は文章を書く機会はせいぜい夏休みの読書感想文程度しかなく、頑張って取り組んでも向上意欲を生じさせる先生からの助言があるわけでもありません。
今は毎週添削がありそこでの助言も適切にあります。このやりとりが本人の継続の原動力となっていると思います。まさに「継続は力なり」で少しずつ書く力も養っているようです。
ご感想を自由にお寄せ下さい。
兄弟で講座を通して毎週課題に取り組む事で「考えていることを言葉にすることの難しさ」を学んでいます。
低学年の弟(本人)は、“書く事”そのものを学ぶことでまだまだ精一杯です。普段何気なく使っている形容詞、擬音語なども講座を通して改めて考える機会となっています。
高学年にあたる兄(5年生)は、それに加えて、読書から学びとるおもしろさをも養っているように思います。兄とのやりとりの中では、大人が思っている以上に、世の中のことや日常生活を見て、自分の考えをもっていると、時に「どきっ」とする場面もあります(笑)。
毎週課題となる本を読むことも世界を広げることにつながっていると思います。おかげで、少し難しい文章を読む事にも以前ほど抵抗がなくなったようにも思います。
本当に素敵な講座にめぐり合えたご縁に感謝いたします。