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こどものことば

ぼくの/わたしのまわりのおもしろい人をしょうかいします。

わたしのまわりのおもしろい人は、学校で今同じクラスの男の子です。その子のふんいきは、アニメのキャラクターにたとえると、「ドラえもん」の「スネオ」です。いつもわざといばったりするからです。

その子とのかんけいをせつめいします。二年生のときはじめてクラスがいっしょになりました。せきがえのとき、はじめてとなりになりました。その子はやんちゃ、先生におこられている、といういんしょうがあるので、友だちからは「ドンマイ!」といわれました。わたし自身も「いやだな。」と思っていました。でも、そこですごしていると、だんだんいやではないと思ってきます。その子がおこられていると自分もおこられていると思ってどきどきするけど、その子はわるいことをしても先生にしょうじきに言うところがいいと思います。

つぎに、その子のおもしろいところです。わたしが思うおもしろいところです。まえ、あさの会のときうたいながらろう下をあるいていたとき、みんなもわらっててわたしもおもしろかったし、先生もわらったときもっとおもしろいと思いました。そのとき気づいたことがあります。それは、先生やしんけんな人がわらうと、めずらしくて、その人がわらうくらいなら、と思うと、おもしろいと思うことです。その人がいるとクラスのふんいきが、明るくなります。来年も同じクラスになれたらいいです。

 

(3年生・女児)

2022年02月26日