利用者様の声
6年生女児
お子さんへの質問
みちくさ作文クラブの講座は楽しいですか?
楽しいと思う人は、どんなところが楽しいですか?
そのまえにしばらく受講していた作文教室がすごく面倒で、はじめは嫌だと思っていたけど、みちくさ作文は気軽に先生への手紙のようなノリで、返事も的確だけど嫌な感じはなくって、いつの間にか返事がすごく楽しみになっていました。
作文だけじゃなくて、人に気持ちを伝える方法、そして人生のためになるアドバイスをたくさんもらって、いろいろな面で成長できたな、と思いました。
親御さんへの質問
受講後、お子さんにどのような変化がありましたか?
もともと書くことへの意欲の強い子でしたが、押し付けが嫌いなため、文法のルールなどを教えることに苦労していました。
中学受験のために他社の作文講座を受講していましたが、文法の添削ばかりの返信にがっかりするばかり。
そんなとき、みちくさ作文クラブに出会い、添削指導よりも、想い・ストーリーのある作文を書くことこそ人生の糧になると思い、受験対策をやめてこちらに転向いたしました。
毎週、かなりのボリュームがある文章を書くため、本当に続けられるのか親の方が不安になりました。取り組む本人にとっては、心の通ったお手紙のやりとりのようで、本当に楽しそうに提出していました。
押し付けの指導ではなく、指導者が真摯に取り組むことこそが子どものやる気スイッチを押すことに繋がるのだと教えていただいた気がします。
ご感想を自由にお寄せ下さい。
我が家の娘は毎回書いた内容をみせてはくれません。書き終わると、さっと封をして投函してしまいます。そして返ってきた封筒を開けて、こっそり読むとそそくさとしまってしまいます。
まるで友達と交換日記をしているようです。
これまで学校の課題テーマでは書けなかったような、心の内面を掘り下げる内容で、じっくりと考え、書けているようです。
思春期を迎え、言葉にならないモヤモヤした想いを抱える年頃になりましたが、書く・伝えるという手段を使いこなせる日が来ることを、楽しみにしています。
まずは、書いた作品をお母さんにも見せて欲しいな…