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こどものことば

「展覧会を見る人に」(高村光太郎 作)にちなんだ作文のお題

今週の物語には次のような文章が出てきましたね。
「はじめはわからなくとも、だんだんわかってきます。」
【お題】小学校6年間を通じて、「はじめはわからなかったけど、だんだんわかってきたこと」があれば、教えてください。

1つ目は人の話を聞いていったん自分で考えられるようになってきたことです。低学年の時は、先生や大人の言うことは全部正しいと思って聞いていたけど、高学年になるにつれて、時々「ん?」と思ったり「おかしいな」と思う時も出てきました。少しずつ自分で大事だと思うことが分かってきたように思います。

2つ目は、「こういう場面では話をしない。」、「こういう所では遊ばない。」など学校のルールが分かるようになりました。低学年の時は、静かにしないといけない時や、先生が話している途中に誰かとしゃべって怒られる時もあったけど、今は状況に合わせて、行動できるようになりました。

最後に、班長の仕事で役割をもつ大変さを知りました。6年生になって登校班の班長の仕事をまかされました。班のみんなを安全に気をつけて学校に連れて行くことが一番大事な役目です。小さい学年は急に遊び始めたり、さわいだり、ケンカをしたり、班が上手くまとまらないことがたくさんありました。最初は下の学年のめんどうを見ることや、どういうふうにまとめたらいいのか分かりませんでした。怒りすぎてもだめで、だまって連れて行くのもだめで、色々と方法をためしました。自分以外の人と考えを合わせてなにかをすることは大変なことだなと思いました。

(6年生・女児)

2026年06月03日

みちくさクラブの文章講座