海外在住者向け作文講座モニター募集のご案内

講座の特長

みちくさ作文クラブの講師はただ一人。
お子さんと手紙を交わすようなやりとりをするなかで、
一人ひとりの文章力と成長の度合いに合わせて、
じっくりと指導いたします。

特長その1
受験目的ではありません

みちくさ作文クラブは、受験目的の講座ではございません。
もしかしたら、そうした作文講座のご検討で当ページにきてくださった方も
いらっしゃるかもしれませんので、最初に申し上げておきます(笑)。

当講座の目的はただひとつ、
「書くことを楽しみながら、自分でしっかりと考え、
その考えを言葉にする力を身につける」ことです。

お子さん一人ひとりの書きぶりを見ながら、
そのお子さんにとっていちばん楽しく学べる方法を探り、
実践してまいります。

特長その2
お子さん一人ひとりと
手紙を交わすように

みちくさ作文クラブの添削は週1回。
やりとりはすべて、郵便でおこないます。

添削内容はもちろん、
お子さんの解答をふまえてお子さんのためだけに書かれたものです。
毎週、お子さんに宛てた「手紙」がお手元に届きます。

特長その3
書いた作文はそのまま、
お子さんの成長記録に

みちくさ作文クラブの一年は5月に始まり、翌年3月に終わります。
その間、毎週書き連ねられた作文は年間で約40本になります。
これらの作文はそのまま、お子さんの成長過程を、
その時しか書けない文字で記録した「言葉のアルバム」になります。

特長その4
課題はすべて手作り

みちくさ作文クラブの課題はすべて、
私、野坂史枝が一から、
ときにウンウン悩みながら手作りしております。

課題選定の基準はただひとつ、「私自身が心底おもしろいと思えるものかどうか」。
おもしろみには欠けるけれど知識を増やすのにはよさそうだとか、
学校の試験にも役立つかもとか、そんな理由でなんとなく作ってしまった課題はすべて、
断腸の思いでボツにしています(笑)。

そんなふうに「手塩にかけた」課題に、生徒のみなさんから、
思いもよらないすばらしい答え、楽しい反応が返ってきたときの喜びは何にも代えられません。
この講座でいちばん楽しませてもらっているのは、実は私自身かもしれません。
課題の詳しい内容につきましては、「講座の内容」をご覧ください。

講座の内容