こどものことば
毎週課題に取り組む中で生み出された子供たちの言葉。
こちらが教えているつもりで、いつも多くのことを教わります。
そんな言葉の数々を、かつて子供だったあなたにもお届けします。
*文章は本人および保護者の方の承諾を得て掲載しています。
- 「むかし、こんな人がいたんだよ……」子や子孫に伝えたい、わが一族のメンバー
私は子孫たちにおじいちゃんのことについて伝えたいと思います。
私たちの一族にはすごくえらいことをしてりっぱになった人はいません。でもなぜおじいちゃんを選んだかというと優しくて話を聞いてくれるからです。話を聞くといっても色々あるのですが、おじいちゃんは私が話している間は相づちを打ってくれたり、そのあと、「それはな、○○が悪いよな。」などと、肩を持ってくれたりするので、話しているこちらまで楽しくなってきてしまいます。
おじいちゃんはいだいなことをしたわけではありません。でも、こうやって、ちょっとした話にも耳をかたむけてくれるおじいちゃんのことを子孫に伝えたいと私は思っています。
2020年11月17日
- (【自由作文】お世話になった先生が亡くなったことを受けて。)
今回は、前回の追伸の続きで人の死について考えたことを書きます。
ぼくは、人が死んだら、死の世界などなく、何にもない状態になると思います。だから、天国や地ごく、さんずの川、ゆうれいなどはそん在しないと思います。でも、死んだ人の世界はなくなりますがその人は、他の人の心の中で生き続け、時には守ってくれるとぼくはそう信じています。でも、生きると死ぬということは、一生に一度しかないので、死後の世界を知るために死んでも、生きている人に語れないので意味がありません。ですから、死後の世界は、どんなに文明が発たつしても未開のままだと思います。でも、それぞれの人の想像している死後の世界が、それぞれの人の死後の世界だと思います。○○先生が亡くなられたことは大変悲しいですが、ぼくの心の中で生き続けていると信じています。
2020年11月17日
- (「おやゆびひめ」にちなんだ質問)
おやゆびひめは、もぐらのことがすきになれませんでした。よのなかには、どうしてもすきになれない人や、自分とは気が合わない人がいるようです。こういう人がみぢかにいたら、あなたならどうしますか。
わたしのばあい、相手と私のどこがちがうかでなく、どんなところがいっしょか考えます。
2020年11月08日
- いままでで、いちばんびっくりしたことについて、わたしに教えてください。
はじめてバラを見たときに、なんでこんなにきれえな花があるんだろうと思いました。
2020年11月08日
- (「しょじょじのたぬきばやし」にちなんだ質問)
おしょうさんは、たぬきがまい日、はらつづみをうってさわぐので、おてらをでていってしまいますね。もしあなたがおしょうさんだったら、どうしますか。おなじように、おてらをでていきますか。
おなじようにお寺からでていきます。けれどヘッドフォンをもってきて、またしょじょじにもどってきます。
2020年11月08日
- (1年生日の日記から)
風邪をひいてしまったので、薬を飲みます。1日2回4日分のと、1日3回4日分のがあります。
初めてつぶの薬を飲めました。
2020年11月08日
- (「ぶんぶくちゃがま」にちなんだ質問)
一日だけ、おはなしのたぬきのように、なにかにばけることができるとしたら、あなたはなににばけたいですか。また、その一日をどうやってすごしたいですか。
たぬきにばけたいです。そうしたら、たぬきはばけられるので、一日に何しゅるいものどうぶつや、ものにばけられます。その日は、ずっといろんなどうぶつにばけたいです。
2020年11月08日
- (ある日の日記から)
きょうは、はれでした。
きもちよいかぜがふいていてがっこうにいくことができました。
2019年07月02日
- (「いっすんぼうし」にちなんだ質問)
おはなしに出てくる絵をみてください。
いっすんぼうしは、だいじんのおやしきにいますね。
もし、あなたがいっすんぼうしと同じぐらいの大きさで、だいじんのおやしきではたらくことになったら、どんなしごとをしますか。
こまかいところのそうじをしたり、おとのさまのおていれをします。
2019年07月02日
- (「こぶとりじいさん」にちなんだ質問)
おはなしのおじいさんが、おにたちのまえでおどりをおどると、おにたちはとてもよころびましたね。
あなたは、どうでしょう?
これまでに、じぶんがしたことで、ほかのだれかがとてもよろこんでくれた、ということはありますか。
あればぜひ、教えてください。
あります。ようちえんのときにおいのりの時間がありました。そのときにA先生というとなりのクラスのたんにんの先生のせきがなおるようにとおいのりしました。
それをきいたたんにんの先生がA先生をよんできてA先生にそのことをはなしました。A先生はおおげさな先生なので大げさにものすごいいきおいで、「○○ちゃんありがとう!!!!」といってくれました。ハグもしてくれてわたしははじめて、父と母いがいにそんなに大げさにはんのうしてくれた人を見たので、A先生のことがこわくなってしまいました。だからようちえんに行きたくなくなり、父と母がこれはまずいと思い、A先生になれるために毎日あいさつをしに行きました。
2019年07月02日


人に喜ばれる=うれしいこと、とは限らないのですね。
自分の親の反応を「大げさ」と認識しているところもクールです。どの子どもも、実のところは案外そうなのかもしれません。